火曜の朝、息子が体調不良で学校を休んだ。
ただの胃腸炎?くらいにしか思っていなかったけれど、息子が訴える症状を
ネットで調べると怖いことがいろいろ・・

焦りながらも冷静に、まずは近所のかかりつけの小児科を受診してから
息子を出産して息子も過去に手術したことのある病院にタクシーで行った。

そして診察の結果、緊急手術し入院することになった。
息子は痛い診察が終わればジュース飲んで帰れるって思っていたのでかなり
ショックだったようで絶対にやりたくないって医者に直談判していた。
全身麻酔するから痛くないよ、怖くないよってなだめたけど、その麻酔自体が
怖かったらしい。でもどっちみち手術しなくてはいけないなら早いほうがいいし
私は手術してしまおうと決断した。

入院手続きは看護師さんがやってくれた。(みんな親切でありがたかった)
手術室に入るときは親がいないといけないのだけれど(前田)、娘が
幼稚園に行ってるので夕方にはバスで帰ってくる。
娘のお迎えを頼んで預かってくれそうな人もいないこともないけど、
やはりここは自力でなんとかしようと思った。

とりあえず手術時間に間に合うように娘を迎えに1時間かけて家に帰り
娘連れてまた1時間かけて病院に戻った。

なんとか手術時間前に間に合い、手術室まで一緒に行った。
とっても怖がっている息子。こちらまで泣けてきた。

娘は待合室でお絵かきして待っていた。
夫にやっと連絡とることができ、いつもだったら深夜帰宅だから無理
だったかもだけれど、この日は取引先のところに行く日だったので早めに
(といっても19時過ぎ)帰れるとのことでよかった。

手術が無事に終わり、目を覚ました息子。
暴れる子が多いと聞いたけれど、それはだいじょうぶだった。

まもなくして夫が到着。
手術後3時間は絶対安静なので私が付き添わないといけないので、娘は
夫と先に家に帰ってもらった。

22時近くまで息子に付き添い、泊まってほしいと息子に頼まれ迷った
けど狭いベッドに点滴した息子と一緒に寝るなんてきつすぎるし、昼から
何も食べてなくてふらふら状態だったので息子には悪いけど帰ることに。

翌朝、病院にかけつけると、元気そうな息子。傷はもう痛くないらしい。
医師の回診で退院許可も出た。

人生って突然何が起こるかわからないものだ。
息子はぜんそくもちだから(入院もあり)、また入院する可能性も
なくはないと思っていたけど、別の病気で入院することになるとは。
息子はNICUも入れると、4回目の入院、2回目の手術だった。

学校にも昨日から登校し、今日は授業参観なので行ってきたけれど、
元気すぎるほど元気。学校が楽しいから学校休みたくないって言ってた
けど、本当に楽しそうだった。
字も恐ろしく汚くて落ち着きがなくて机の中もぐちゃぐちゃで呆れたけど、
元気になってくれて本当に良かった。

コメント

まる
2017年12月3日14:16

ぴょんこさん
大変でしたね。。ぴょんこさん、息子さんの不安な気持ちを思うと、胸が痛いです。涙
無事元気になられて本当に良かったです!
健康が何よりですね^ - ^

ぴょんこ
2017年12月3日15:30

カオちゃん、ありがとう。
毎日の当たり前がいかに幸せなことかがわかったよ。
私自身もこの先、せめて子供が1人で留守番できるようになるまでは健康で
いなければってあらためて思ったわ。

カオちゃんも毎日お疲れ様!!また近況知らせてね☆^^☆

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